院長荒川晃
1989年兵庫医科大学医学部卒業後、整形外科の医師として大学病院などで勤務のほか、スポーツ医学の専門家としてアスリートの診療に従事するなど豊富な経験を積む。2019年、くわの整形外科を継承するかたちで開業。地域のかかりつけ医として、年代に関わりなくその人に合った治療を心がける。日本整形外科学会整形外科専門医。
アスリートを診てきた経験を生かし
痛みを根本から改善するためのリハビリを提供
当院は、スポーツに励む子どもたちから慢性疾患の痛みに悩む高齢者まで、地域密着型のリハビリを提供しています。モットーは「笑顔で接して、笑顔で帰っていただく」こと。患者さまのお話によく耳を傾け、お一人お一人のパーソナリティーを知ることで痛みの原因を探り、根本的な改善をめざしていきます。
私自身がスポーツの愛好家であり、サッカーチームのチームドクターを務めた経験もあることから、当院ではアスリートのサポートを積極的に行っています。常勤する理学療法士にもスポーツ経験者がそろい、さまざまな競技特性に応じた治療が可能です。選手の痛みや不安に寄り添いながら、一人ひとりの目標に合わせて親身にサポートしていきます。
当院ではまた、ロコモティブシンドロームのリスクとなる変形性関節症、骨粗しょう症や関節リウマチなどの予防やケアにも力を入れています。30年以上にわたる幅広い整形外科診療の経験を生かし、地域のかかりつけ医としてあらゆるニーズにお応えしていきます。どんな痛みについても、ぜひお気軽にご相談ください。
スポーツに励む子ども
たちをサポートします
成長期に起こりやすいスポーツ傷害の治療にも対応しています。早期治療で、お子さまの将来を守ります。
チームドクターの
経験を生かして
スポーツチームのチームドクターを務めた経験を生かし、アスリートの心にも深く寄り添う親身な診療に努めています。
スポーツの現場で
経験を積んだ理学療法士
経験豊富な医師・理学療法士が連携して患者さまをサポート。目標や競技特性に応じたリハビリテーションをご提供します。
ロコモティブシンド
ロームの予防に注力
地域の健康寿命延伸をめざし、ロコモティブシンドロームの予防に力を入れています。元気なうちに対策を始めましょう。
変形性関節症の高度な
治療・リハビリに対応
症状の原因を丁寧に見きわめ、一人ひとりに合った変形性関節症の治療・リハビリをご提供します。

充実したリハビリ環境
リハビリには痛みや炎症を抑えることを目的とした物理療法と、関節可動域の拡大や筋力アップを目的とした運動療法があります。当院ではこの2つをバランスよく組み合わせ、運動機能を最大限回復できるよう、リハビリメニューをオーダーメードで作成。機器を豊富にそろえ、けん引療法や電気療法、温熱療法などにも対応しています。

成長期の子どものリハビリ
成長期の小学校高学年から中学2、3年生頃は、スポーツの練習量、運動量が一気に増え、腰椎分離症などの発症が多くなります。一見ケガはないように見えてもオーバーユースで疲労骨折しているケースもあり、無理をさせないこと、痛みがあれば早めに受診することが重要です。当院はアスリートのサポートを得意としており、選手の気持ちに寄り添った治療・リハビリに努めています。

ロコモティブシンドロームの予防
当院では、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防に注力しています。要介護となる原因の中で最も多いのが、骨折や関節の病気といった運動器の故障。整形外科疾患の検査は一般的な健康診断には通常含まれないため、自覚症状がなくても検査・予防に努めることが重要です。変形性関節症の保存的リハビリや手術にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

目標のあるリハビリ
リハビリを成功させるには、患者さまの目標を医師や理学療法士が共有することが大切です。目標を明確にすることで、リハビリに取り組むモチベーションを保ちやすくなります。ゴルフなどの趣味を再開したい、スポーツ競技に参加したいなど、ぜひ目標をお聞かせください。お一人お一人の置かれた環境やパーソナリティーを尊重し、適切な治療プログラムをご提案します。
医療法人社団 あらかわ整形外科
JR神戸線(大阪~神戸) 芦屋駅
阪急神戸本線 芦屋川駅
